レビューのモチベ
半年以上放置してたもはやDiaryとは呼べないBlogです(・_・;)
なんとかデータベースや食べログでレビューを書く人たちは大なり小なり「自己顕示欲」が強い人です(ワタシを含めw)。
食べログは最初にレビューを投稿しても暫くは表示されません。
RDBは初回でもnetには表示されますがレビューの最後尾なので、投稿して意気揚々とTOPページを確認したら「あれ?UPされてない…」という感想を持つ人がほとんどでしょう。
RDBはレビューに「PICK UPレビュー」という隠れタグがあり、書いたレビュアーがPICK UPレビュアーに昇格しない限り、何回レビューを上げても表舞台に表示されません。
その点では食べログの方が新参者でも早期に上位表示されるので「またレビューしよう」と思う人がでやすい、参加し継続し易いサイトということでしょうね。
つまり参加して十数件の内は書くモチベーションが表示されるということで高まる訳です。
さて表示が直ぐに上位に出るまでレビューを続けて行くと「人に見てもらえる」という満足感と反比例に次なる欲望が起きてきます。
「いいね」の欲ですw
両サイトに設定されてるいいねタグですが、ややスタンスが異なります。
食べログはいいねをあいさつや足跡的に使う傾向が有り、それはいいねしてくれたレビュアーが表示されるシステム故の現象だと思われます。
いいねが一杯あると評価されてるレビュアーとなりステイタスもグンとUP!なのですw
因みに食べログではいいね数とフォロワー数は相関関係にありますのでロビー活動も盛んです。
RDBでも同じことは有るのですがフォロワー数は本人しか判りません。
RDBの場合はコメント数といいね数に相関関係があります。
(これを超えてるレビュアーは優良レビュアーと云えるでしょう)
さてこの2ステージをクリアしてくると最後の欲望、ランキング欲が発生しますw
こちらは大変に根深く、また続く続かないの重要なファクターです。
現在のワタシの研究対象でもありやすw
この話はまた次回…